筋トレのグローブはいらない?効果やデメリットを使用した男女に聞いてみた

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筋トレのグローブを買おうか迷っているものの「いらないかも…」「買ってよかったと思う人はどのくらい?」など不安に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、筋トレのグローブがいるかいらないか、アンケートを取り調べてみました。

こちらも商品選びの参考に!

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目次

筋トレのグローブは必要?いらない?

いるかいらないかアンケート調査を実施・結果発表

筋トレのグローブはいるかいらないか、使ったことのある方10人にアンケートをとってみました。

調査方法インターネット調査
対象10〜60代以上の男女
人数10人

クラウドソーシングでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。

いらない2人
いる8人

次の項目では、筋トレのグローブを必要だと思う人といらないと思う人、それぞれの意見を紹介します。

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筋トレのグローブを「いる・必要だ」と思う人の口コミ

いる・必要だと思う人の口コミ

まずは、筋トレのグローブを「いる」と感じる人の理由から見ていきましょう。

アンケート結果とXでの調査結果をまとめると、筋トレのグローブを「いる」と感じる理由は、

筋トレのグローブがいる理由
  • 筋トレがしやすくなるから
  • 筋肉を保護できるから
  • モチベーションが上がるから

などがあることがわかりました。

以下では、アンケート結果とX(旧Twitter)での調査結果をそれぞれ紹介します。

「いる・必要だ」と答えた人の口コミ【アンケート】

筋トレのグローブを「いる」と答えた人からは、こんな意見が集まりました。

手首の負担を抑えることができるので、より重い負荷に挑戦しやすくなるから。(30代男性)

クライミング選手をしていて、筋トレによる手への負担を減らせるから。(30代女性)

器具を使うときに汗などで滑らなく負担を軽減してくれるからです。(50代女性)

「必要」と感じる人の意見をもっとみる

絶対に必要です。一定以上の重量でベンチプレスやデッドリフトを行う場合、危険なのでつけないという選択肢がありません。(20代男性)

本格的に筋トレに取り組むにはしっかりとした装備を整えるのが大事だと考えています。(30代男性)

ウェイトトレーニングにおける必須アイテムであり、万が一のトラブルに備えられるから。(40代女性)

手に豆ができやすい体質なのでグローブによって保護されて助かっています。(30代女性)

筋トレの種類にもよりますが、滑りにくくなるのでとても便利だと思います。(30代女性)

「いる」と答えた人の口コミ【X】

続いて、Xで見つけた、筋トレのグローブを「いる」と感じている人の口コミを紹介します。

筋トレしやすくなる

筋肉が固くなるのを防げる

もう一度まとめると、筋トレのグローブを「いる」と感じる理由は、

  • 筋トレがしやすくなるから
  • 筋肉を保護できるから
  • モチベーションが上がるから

などがあることがわかりました。

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筋トレのグローブは「いらない」と思う人の口コミ

いらない・必要ないと思う人の口コミ

次に、筋トレのグローブを「いらない」と感じる人の理由を見ていきましょう。

アンケート結果とXでの調査結果をまとめると、筋トレのグローブを「いらない」と感じる理由は、

筋トレのグローブがいらない理由
  • 筋トレグローブをつけても手にタコができるから
  • すぐボロボロになるから

などがあることがわかりました。

以下では、アンケート結果とX(旧Twitter)での調査結果をそれぞれ紹介します。

「いらない」と答えた人の口コミ【アンケート】

筋トレのグローブを「いらない」と答えた人からは、こんな意見が集まりました。

滑り防止を目当てに購入したが、パワーグリップのほうが安定すると思うから(40代男性)

筋トレ専用のグローブがなくても十分問題なかったので全く必要だとは思わないからです(30代男性)

「いらない」と答えた人の口コミ【X】

続いて、Xで見つけた、筋トレのグローブを「いらない」と感じている人の口コミを紹介します。

筋トレグローブをつけても手にタコができる

アンケート結果とXでの調査結果をまとめると、筋トレのグローブを「いらない」と感じる理由は、

  • 筋トレグローブをつけても手にタコができるから
  • すぐボロボロになるから

などがあるということがわかりました。

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筋トレのグローブがあると、どんなメリットがある?

メリット

筋トレのグローブはいらないとも言われていますが、あるとこんなメリットがあるようです。

筋トレのグローブのメリット
  • 手首のダメージを軽減できる
  • マメが出来るのを減らせる
  • 正確なトレーニングができる
  • 器具の滑り止めになる

以下では、集まった回答をくわしく紹介します。

手首のダメージを軽減し、滑り止めになる。手のひらの豆もできにくくなる。(30代男性)

手への摩擦を減らせる、マメが出来るのを減らせるなどケガぼ防止にもなる(30代女性)

器具が滑らずにがっしりと掴んで正確なトレーニングできることです。(50代女性)

「メリット」をもっとみる

滑り止めになること。ある程度の重量を扱うのであれば、安全のために絶対必要です。自らの命を守るためのものです。(20代男性)

フィット感や素材にこだわっているため長くトレーニングをしていても疲れないところです。(30代男性)

重い負荷のダンベルを持ち上げるとき、ポールを握って懸垂や腕立て伏せをするときに、汗で滑るのを防げる。(40代女性)

手汗をかきやすい人でもすべらないこと。豆ができやすいひともできにくくなること。(30代女性)

滑りにくくなるので筋トレに集中することができるし、体が安定します。(30代女性)

高重量を扱う場合でも手のマメや皮膚の損傷をある程度防いでくれること(40代男性)

手首の安定性が高まるのとケガがしにくくなるのがメリットだと思います(30代男性)

もう一度まとめると、筋トレのグローブのメリットは、

  • 手首のダメージを軽減できる
  • マメが出来るのを減らせる
  • 正確なトレーニングができる
  • 器具の滑り止めになる

などがあるようです。

筋トレのグローブを買うと、こんなデメリットも…!

デメリット

一方で、筋トレのグローブを持っていると、こんなデメリットも考えられます。

筋トレのグローブのデメリット
  • 汗で蒸れやすい
  • 取り外しが面倒
  • 費用がかかる

以下では、集まった回答をくわしく紹介します。

周りから筋トレガチ勢と見られ、恥ずかしさを感じることがあるかもしれない。(30代男性)

個人的にグローブの感触(何かをつけている感覚)が嫌だったり、汗でむれる、費用が高い(30代女性)

器具によっては不要であってその場合の取り外しが面倒なことと蒸れやすことです。(50代女性)

「デメリット」をもっとみる

筋トレ中に手汗をかくため、においが気になる点はあります。また、良いものは結構高価であることです。(20代男性)

高級な素材を使用したものやメーカー品はお値段が高めなので手が出にくいです。(30代男性)

スポーティーなデザインのものが多く、装着していると少しだけ恥ずかしさを感じる。(40代女性)

いいものを買おうとするとそれなりに値段がすること。蒸れて臭くなること。(30代女性)

特に夏場は蒸れることが多いです。また女性向けのデザインの物はあまりありません。(30代女性)

グリップした時の質感が素手とは異なるので、高重量を扱う場合にむしろ危険な場合がある(40代男性)

思ったよりも値段がかなり高いと思うのがデメリットだと思います(30代男性)

もう一度まとめると、筋トレのグローブのデメリットは、

  • 汗で蒸れやすい
  • 取り外しが面倒
  • 費用がかかる

などがあるようです。

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筋トレのグローブの代わりに「これがあると便利」なアイテムは?

代用品や代わりのもの

筋トレのグローブをわざわざ買わなくても、別のもので代用できるならそれで済ませたいですよね。

筋トレのグローブの代わりになるものには、以下のようなものがあります。

筋トレのグローブの代わりになるもの
  • 軍手
  • テーピング
  • パワーグリップ

以下では、集まった回答をくわしく紹介します。

テーピング。手首の負担軽減というだけであれば、テーピングを巻くことである程度は軽減できる。しかしテーピングを巻く手間がかかるのであまりオススメしない。(30代男性)

軍手。何よりも価格がかなり抑えられることと、手全体をカバーしてくれる(30代女性)

滑り止め用のゴムがついた軍手です。着脱が簡単で蒸れても汗を吸収してくれるからです。(50代女性)

「代用になるもの」案をもっとみる

軽めの重要を扱うのであれば、軍手で代用可能だとは思います。しかし安全のために基本はグローブはつけてほしいです。(20代男性)

DIY用のグローブ サイズやデザインによりますが、DIYで工作をする時に着用するグローブであれば大抵はカバーできると思います。(30代男性)

パワーグリップ。手袋ではなく器具にくくりつけるタイプのギアであるため、安定感が出てパフォーマンスが上がる。(40代女性)

「たんま」といわれる滑り止めの粉を使うこと。安価に手軽に使えるのでよいとおもう。(30代女性)

滑り止めのついた軍手。白以外なら軍手感が無く、いろいろな場面で使用することができます。(30代女性)

パワーグリップがお勧めです。握力の補助だけでなく手のマメ防止などにも役立ちます。(40代男性)

普通の軍手で十分筋トレグローブの代わりになるのでおすすめです(30代男性)

もう一度まとめると、

  • 軍手
  • テーピング
  • パワーグリップ

のあたりが代用になりそうです。

ぜひ、代わりのものとして役立ててみてください。

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筋トレのグローブの人気商品!買うなら売れ筋を参考に

人気商品

最後に、筋トレのグローブの評判のよい商品を紹介します。

メリット・デメリットを把握したうえで、もし買うなら売れ筋を参考にしてみるのもいいかもしれません。

1.ALL OUTの筋トレグローブ

筋トレのグローブの人気商品の一つ目は、ALL OUTの筋トレのグローブです。

品質がいいため長く使い続けられるところが人気のようですね。

2.スパルタックスの筋トレグローブ

筋トレのグローブの人気商品の二つ目は、スパルタックスの筋トレのグローブです。

重量がある器具を持っても手首をしっかりサポートしてくれるところが人気のようですね。

3.Soomloomの筋トレグローブ

筋トレのグローブの人気商品の三つ目は、Soomloomの筋トレのグローブです。

クッション性が高いので、手が痛みを感じにくいところが人気のようですね。

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まとめ

まとめ

今回は、筋トレのグローブはいるかいらないかをアンケート調査し、その理由やメリット、デメリット、代用品を紹介しました。

最後にもう一度まとめると、筋トレのグローブがいる理由は以下の通りです。

筋トレのグローブがいる理由
  • 筋トレがしやすくなるから
  • 手を保護できるから
  • モチベが上がるから

筋トレのグローブがいらない理由は以下の通りです。

筋トレのグローブがいらない理由
  • 結局マメはできるから
  • すぐボロボロになるから

ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

このサイト「DOCOREいらないナビ」では、さまざまなものをいるかいらないかをアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。

この商品、本当に買う必要があるのかな…?と不安に思ったら、ぜひほかの記事もチェックしてみてください。

こちらも商品選びの参考に!

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この記事を書いた人

この記事はDOCOREいらないナビ編集部が書いています。このサイトでは特定の商品やものがいるかいらないか、使用経験のある方のアンケート調査結果を紹介しています!

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