転倒防止クッションはいらない?リュックヘルメットとどっち?代用やおすすめは?

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赤ちゃんの転倒防止クッションを買おうか迷っているものの「いらないかも…」「転倒ぼうしリュックやヘルメットどっちがいい?」など不安に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、転倒防止クッションがいるかいらないか、アンケートを取り調べてみました。

こちらも商品選びの参考に!

目次

転倒防止クッションは必要?いらない?

いるかいらないかアンケート調査を実施・結果発表

転倒防止クッションはいるかいらないか、使ったことのある方10人にアンケートをとってみました。

調査方法インターネット調査
対象10〜60代以上の男女
人数10人

クラウドソーシングでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。

いる9人
いらない1人

次の項目では、転倒防止クッションを必要だと思う人といらないと思う人、それぞれの意見を紹介します。

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転倒防止クッションを「いる・必要だ」と思う人の口コミ

いる・必要だと思う人の口コミ

まずは、転倒防止クッションを「いる」と感じる人の理由から見ていきましょう。

アンケート結果とXでの調査結果をまとめると、転倒防止クッションを「いる」と感じる理由は、

転倒防止クッションがいる理由
  • 万が一のためにあると安心できるから
  • 背中から頭まで幅広い範囲を守ることができるから
  • 転倒してもけがを防ぐことができるから

などがあることがわかりました。

以下では、アンケート結果とX(旧Twitter)での調査結果をそれぞれ紹介します。

「いる・必要だ」と答えた人の口コミ【アンケート】

転倒防止クッションを「いる」と答えた人からは、こんな意見が集まりました。

子どもの目を離した隙に万一のことがあってはならないと思うからです。(30代男性)

歩き始めはフラフラしているので、万が一のためにあると安心できるから。(40代女性)

背中から頭まで幅広い範囲を守ることができるので、特に見守りできないような時間では安心感が増すから。(30代男性)

「必要」と感じる人の意見をもっとみる

つかまり立ちをするようになった時にあっちこっちでつかまり立ちをするのでつけることで安心材料になった(30代女性)

よく転んでしまうお子さんには必要だと思う。 なにかあったら後悔するので安全なものは必要(30代女性)

つけてる事での安心感があるので、買ってよかったと思った。実際に転倒した時に守ってくれた。(30代女性)

転倒防止クッションはものすごく役に立つので必要だと思うからです(30代男性)

自分が見ていない時に床などが滑り転倒してもけがを防ぐことができるため。(20代女性)

不意に後ろに倒れたときに、頭をうっても痛くならないので危険が無くなる。(50代女性)

「いる」と答えた人の口コミ【X】

続いて、Xで見つけた、転倒防止クッションを「いる」と感じている人の口コミを紹介します。

何回も頭を打っているので、必要かも

活発な子にはあった方が安心できる

もう一度まとめると、転倒防止クッションを「いる」と感じる理由は、

  • 万が一のためにあると安心できるから
  • 背中から頭まで幅広い範囲を守ることができるから
  • 転倒してもけがを防ぐことができるから

などがあることがわかりました。

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転倒防止クッションは「いらない」と思う人の口コミ

いらない・必要ないと思う人の口コミ

次に、転倒防止クッションを「いらない」と感じる人の理由を見ていきましょう。

アンケート結果とXでの調査結果をまとめると、転倒防止クッションを「いらない」と感じる理由は、

転倒防止クッションがいらない理由
  • 全く付けてくれず、結局ほとんど使わないから
  • 背負うタイプだと、横と前がカバーできないから
  • 後ろに倒れて頭を打つことがなかったから

などがあることがわかりました。

以下では、アンケート結果とX(旧Twitter)での調査結果をそれぞれ紹介します。

「いらない」と答えた人の口コミ【アンケート】

転倒防止クッションを「いらない」と答えた人からは、こんな意見が集まりました。

子供3人いますが、3人とも全く付けてくれず、結局ほとんど使わないで終わったからです。(30代女性)

「いらない」と答えた人の口コミ【X】

続いて、Xで見つけた、転倒防止クッションを「いらない」と感じている人の口コミを紹介します。

背負うタイプだと、横と前がカバーできない

後ろに倒れて頭を打つことがなかったので、必要なかった

アンケート結果とXでの調査結果をまとめると、転倒防止クッションを「いらない」と感じる理由は、

  • 全く付けてくれず、結局ほとんど使わないから
  • 背負うタイプだと、横と前がカバーできないから
  • 後ろに倒れて頭を打つことがなかったから

などがあるということがわかりました。

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転倒防止クッションがあると、どんなメリットがある?

メリット

転倒防止クッションはいらないとも言われていますが、あるとこんなメリットがあるようです。

転倒防止クッションのメリット
  • 頭を守ってくれる
  • 転倒した時に怪我防止に役立つ
  • 親の安心感にもつながる

以下では、集まった回答をくわしく紹介します。

安定感があり、子どもがバランスを崩して頭などを打たないように工夫されているところです。(30代男性)

頭を守ってくれるので、不意に転倒した時に怪我防止に役立つと思う点。(40代女性)

後ろに倒れる分に関しては、ほとんどダメージがないこと。見た目もかわいいものが多い。(30代男性)

「メリット」をもっとみる

フローリングなど固い床でも赤ちゃんが行くところだけは保護ができること(30代女性)

転んだ時に頭を守れる安心感がありますし少し見守れるのがいいです(30代女性)

1番は大きな怪我を防ぐ事ができる事だと思う。 親の安心感にもつながる。(30代女性)

クッションが転倒防止に非常に役に立つのがとてもメリットだと思います(30代男性)

クッションがやわらいためどの場所に行っても使いやすく、持ち運びが便利。(20代女性)

ふいにうしろへ頭をぶつけてもクッションで防いでくれるので痛くないこと。(50代女性)

立ち始めや歩き始めの赤ちゃんが、転倒した時に頭を強く打たないように出来るところです。あとは見た目が可愛いです。(30代女性)

もう一度まとめると、転倒防止クッションのメリットは、

  • 頭を守ってくれる
  • 転倒した時に怪我防止に役立つ
  • 親の安心感にもつながる

などがあるようです。

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転倒防止クッションを買うと、こんなデメリットも…!

デメリット

一方で、転倒防止クッションを持っていると、こんなデメリットも考えられます。

転倒防止クッションのデメリット
  • 前に倒れた場合には意味がない
  • 子供によっては嫌がってしまって、結局使わないまま終わることもある
  • 微妙に重みがあるため逆に後ろ向きに倒れやすい

以下では、集まった回答をくわしく紹介します。

サイズが大きめのクッションが多く、リビングのスペースを取ってしまうのが難点です。(30代男性)

子供によっては嫌がってしまって、結局使わないまま終わることもある。(40代女性)

前に倒れた場合には意味がないこと。赤ちゃんによってはつけ心地に不快感があることもある。(30代男性)

「デメリット」をもっとみる

赤ちゃんにとっては微妙に重みがあるため逆に後ろ向きに倒れやすいこと(30代女性)

邪魔になるので嫌がる子もいることです。 つけるのを嫌がる子もいます(30代女性)

子どもが動きづらそうにしているのと、使う期間が短いので買うのをためらう。(30代女性)

普通のクッションと比べるとものすごく値段が高いのがデメリットだと思います(30代男性)

常につけている状態になるため、定期的に外そうとすると嫌がる。(20代女性)

背負っていなければならないのが暑苦しかったり、動きづらいこと。(50代女性)

うちの子みたいに、してくれない赤ちゃんは全然してくれません。(30代女性)

もう一度まとめると、転倒防止クッションのデメリットは、

  • 前に倒れた場合には意味がない
  • 子供によっては嫌がってしまって、結局使わないまま終わることもある
  • 微妙に重みがあるため逆に後ろ向きに倒れやすい

などがあるようです。

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転倒防止クッションの代わりに「これがあると便利」なアイテムは?

代用品や代わりのもの

転倒防止クッションをわざわざ買わなくても、別のもので代用できるならそれで済ませたいですよね。

転倒防止クッションの代わりになるものには、以下のようなものがあります。

転倒防止クッションの代わりになるもの
  • 子ども用の座椅子
  • 大きめのクッション
  • ジョイントマット

以下では、集まった回答をくわしく紹介します。

子ども用の座椅子 子どもの背丈に合った座椅子であれば限られた空間にスマートに設置でき、転倒防止クッションと同じ効果を発揮してくれます。(30代男性)

転倒しても大丈夫なように、床にクッションマットを敷き詰めておく。(40代女性)

リュック。頭を直接ガードすることはできないが、全体的なダメージはある程度軽減できる。中に何かを入れてあげることで緩衝材の役割を果たし、よりダメージが少なくなる。(30代男性)

「代用になるもの」案をもっとみる

大きめのクッション…つかまり立ちできるところを限定させれば倒れそうなところに大きめのクッションをいくつか敷き詰めるだけで代わりになる(30代女性)

クッション 部屋にクッションを多く置いておくと少し安全だと思います。(30代女性)

クッションマット 子どもがいるスペースに柔らかいクッションマットを引く事で転倒した時の衝撃を和らげて怪我をしづらい。(30代女性)

普通のクッションでも十分に転倒防止クッションの代用できるのでおすすめです(30代男性)

ジョイントマットを床に敷くようにしている。すべての場所に敷くと金額も高くなるのですが何歳になっても遊べる場所として使えるため。(20代女性)

大きなぬいぐるみをおんぶすること。子供用おもちゃのおんぶ紐でくくること。(50代女性)

床に敷く柔らかいマットがあれば、万が一フローリング等で転倒しても頭を強く打たなくて良いと思います。(30代女性)

もう一度まとめると、

  • 子ども用の座椅子
  • 大きめのクッション
  • ジョイントマット

のあたりが代用になりそうです。

ぜひ、代わりのものとして役立ててみてください。

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転倒防止クッションの人気商品!買うなら売れ筋を参考に

人気商品

最後に、転倒防止クッションの評判のよい商品を紹介します。

メリット・デメリットを把握したうえで、もし買うなら売れ筋を参考にしてみるのもいいかもしれません。

1.Loupleの転倒防止クッション

転倒防止クッションの人気商品の一つ目は、Loupleの転倒防止クッションです。

軽くて柔らかいので、子供が動きやすいところが人気のようですね。

2.BRILBEの転倒防止クッション

転倒防止クッションの人気商品の二つ目は、BRILBEの転倒防止クッションです。

価格がリーズナブルで、デザインが可愛いところが人気のようですね。

3.柴犬の転倒防止クッション

転倒防止クッションの人気商品の三つ目は、柴犬の転倒防止クッションです。

頭の部分に厚みがあるので、衝撃をよく吸収してくれるところが人気のようですね。

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まとめ

まとめ

今回は、転倒防止クッションはいるかいらないかをアンケート調査し、その理由やメリット、デメリット、代用品を紹介しました。

最後にもう一度まとめると、転倒防止クッションがいる理由は以下の通りです。

転倒防止クッションがいる理由
  • 万が一のためにあると安心できるから
  • 背中から頭まで幅広い範囲を守ることができるから
  • 転倒してもけがを防ぐことができるから

転倒防止クッションがいらない理由は以下の通りです。

転倒防止クッションがいらない理由
  • 全く付けてくれず、結局ほとんど使わないから
  • 背負うタイプだと、横と前がカバーできないから
  • 後ろに倒れて頭を打つことがなかったから

ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

このサイト「DOCOREいらないナビ」では、さまざまなものをいるかいらないかをアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。

この商品、本当に買う必要があるのかな…?と不安に思ったら、ぜひほかの記事もチェックしてみてください。

こちらも商品選びの参考に!

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この記事を書いた人

この記事はDOCOREいらないナビ編集部が書いています。このサイトでは特定の商品やものがいるかいらないか、使用経験のある方のアンケート調査結果を紹介しています!

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