抱っこ紐ケープはいらない?おくるみで代用できる?後悔やデメリットを使用者に聞いた

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抱っこ紐ケープを買おうか迷っているものの「いらないかも…」「買ってよかったと思う人はどのくらい?」など不安に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、抱っこ紐ケープがいるかいらないか、アンケートを取り調べてみました。

こちらも商品選びの参考に!

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目次

抱っこ紐ケープは必要?いらない?

いるかいらないかアンケート調査を実施・結果発表

抱っこ紐ケープはいるかいらないか、使ったことのある方10人にアンケートをとってみました。

調査方法インターネット調査
対象10〜60代以上の男女
人数10人

クラウドソーシングでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。

いる8人
いらない2人

次の項目では、抱っこ紐ケープを必要だと思う人といらないと思う人、それぞれの意見を紹介します。

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抱っこ紐ケープを「いる・必要だ」と思う人の口コミ

いる・必要だと思う人の口コミ

まずは、抱っこ紐ケープを「いる」と感じる人の理由から見ていきましょう。

アンケート結果とXでの調査結果をまとめると、抱っこ紐ケープを「いる」と感じる理由は、

抱っこ紐ケープがいる理由
  • 外出時に赤ちゃんを寒さから守ってくれるから
  • 子どもの転落などのトラブルを防止できるから
  • 子供の日焼け対策にもできるから

などがあることがわかりました。

以下では、アンケート結果とX(旧Twitter)での調査結果をそれぞれ紹介します。

「いる・必要だ」と答えた人の口コミ【アンケート】

抱っこ紐ケープを「いる」と答えた人からは、こんな意見が集まりました。

外出時に赤ちゃんを寒さから守ってくれて足などが冷えないと思うからです(30代女性)

外出時に子どもの転落などのトラブルを防止するためには不可欠な商品だと思います。(30代男性)

抱っこ紐だと足が出るので、肌寒い日などにはあると便利だと思うから。(40代女性)

「必要」と感じる人の意見をもっとみる

雪がよく降る寒い地域なので、赤ちゃんの体調管理のために冬の外出時には必須でした。(40代女性)

上の子がいたり出かける頻度が多かったので夏場の抱っこひもには必要だった(30代女性)

赤ちゃんを日差しから守ったり、寝てしまった時にかけてあげれるからです。(40代女性)

抱っこ紐自体は、あった方が便利だと思うが、ケープは必ず必要ではない。(40代女性)

子供の日焼け対策としては必需品です。また、冷房対策にも使えます。(60代以上男性)

「いる」と答えた人の口コミ【X】

続いて、Xで見つけた、抱っこ紐ケープを「いる」と感じている人の口コミを紹介します。

フードの取り外しも出来るしベビーカーにも使えるので便利

おんぶしながら立ったまま仕事したりできるので、とても便利

もう一度まとめると、抱っこ紐ケープを「いる」と感じる理由は、

  • 外出時に赤ちゃんを寒さから守ってくれるから
  • 子どもの転落などのトラブルを防止できるから
  • 子供の日焼け対策にもできるから

などがあることがわかりました。

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抱っこ紐ケープは「いらない」と思う人の口コミ

いらない・必要ないと思う人の口コミ

次に、抱っこ紐ケープを「いらない」と感じる人の理由を見ていきましょう。

アンケート結果とXでの調査結果をまとめると、抱っこ紐ケープを「いらない」と感じる理由は、

抱っこ紐ケープがいらない理由
  • 使っていると汗をかいてすぐ取ることになるから
  • 抱っこ紐ケープがなくても問題ないから
  • 少しの外出時だと、荷物になるので使わないから

などがあることがわかりました。

以下では、アンケート結果とX(旧Twitter)での調査結果をそれぞれ紹介します。

「いらない」と答えた人の口コミ【アンケート】

抱っこ紐ケープを「いらない」と答えた人からは、こんな意見が集まりました。

他のもので代用できるから。また、使っていると汗をかいてすぐ取ることになるから。(40代女性)

抱っこ紐ケープがなくても問題ないのに気づいたので必要ないと思ったからです(30代男性)

「いらない」と答えた人の口コミ【X】

続いて、Xで見つけた、抱っこ紐ケープを「いらない」と感じている人の口コミを紹介します。

送迎する間だけだと、荷物になるので使わない

少しの期間しか使わないので、手持ちのブランケットなどで良い

アンケート結果とXでの調査結果をまとめると、抱っこ紐ケープを「いらない」と感じる理由は、

  • 使っていると汗をかいてすぐ取ることになるから
  • 抱っこ紐ケープがなくても問題ないから
  • 少しの外出時だと、荷物になるので使わないから

などがあるということがわかりました。

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抱っこ紐ケープがあると、どんなメリットがある?

メリット

抱っこ紐ケープはいらないとも言われていますが、あるとこんなメリットがあるようです。

抱っこ紐ケープのメリット
  • 寒い冬場などで冷たい風が吹く日でも暖かい状態で抱っこできること
  • 取り付けが簡単で、必要な時にすぐ装着でき、膝掛けとしても使用できる
  • 寒い冬場は厚着させる必要はなく、屋内外で調整できる

以下では、集まった回答をくわしく紹介します。

特に寒い冬場などで冷たい風が吹く日でも暖かい状態で抱っこできることです(30代女性)

抱っこ紐でしっかりと親の体と固定させることで転倒のリスクが低くなることです。(30代男性)

取り付けが簡単で、必要な時にすぐ装着でき、膝掛けとしても使用できる点。(40代女性)

「メリット」をもっとみる

簡単に抱っこ紐に取り外しできること。寒い日でも外出ができること。(40代女性)

紫外線対策になったり防寒になったりと赤ちゃんを守れるのが良かった(30代女性)

赤ちゃんを寒さや暑さから守ったり、寝た時にお布団代わりになります。(40代女性)

寒い冬場はケープがあれば厚着させる必要はなく、屋内外で調整できること。(40代女性)

直射日光は体温調節の苦手な赤ちゃんにとっては大敵。しっかりガードしてくれます。(60代以上男性)

寒い時期は防寒にはなると思う。ずれたりしないのでいいとは思う。(40代女性)

着脱しやすくて厚着させる必要がないのが楽なところがメリットだと思います(30代男性)

もう一度まとめると、抱っこ紐ケープのメリットは、

  • 寒い冬場などで冷たい風が吹く日でも暖かい状態で抱っこできること
  • 取り付けが簡単で、必要な時にすぐ装着でき、膝掛けとしても使用できる
  • 寒い冬場は厚着させる必要はなく、屋内外で調整できる

などがあるようです。

抱っこ紐ケープを買うと、こんなデメリットも…!

デメリット

一方で、抱っこ紐ケープを持っていると、こんなデメリットも考えられます。

抱っこ紐ケープのデメリット
  • 子どもの体重によっては肩に負担がかかり、長時間外出をする時には向かない
  • かさばるだけでなく重さもあるので車以外の交通手段を使うときには荷物になる
  • 他のもので代用できるが値段がそれなりにする

以下では、集まった回答をくわしく紹介します。

洗濯することが大変に感じることや装着するとやや重たく感じることです(30代女性)

子どもの体重によっては肩に負担がかかり、長時間外出をする時には向かないところです。(30代男性)

サイズによっては留め具のところが合わない抱っこ紐もあるので、注意しないといけないと思う。(40代女性)

「デメリット」をもっとみる

冬用のケープはかさばるだけでなく重さもあるので車以外の交通手段を使うときには荷物になる。(40代女性)

つけるのが少しめんどうなことです。 時間がないとめんどうなのでいいやとなってしまう(30代女性)

赤ちゃんの上から被せるとかなりの厚みが出てしまうので邪魔になります。(40代女性)

買い物をしている時、ケープがカゴや棚に引っかかって危ないと感じたことがあった。(40代女性)

価格の幅がありますが、少し高いものが多いです。もう少しリーズナブルになればありがたい。(60代以上男性)

他のもので代用できるが値段がそれなりにすること。暑くなって取ると荷物になること。(40代女性)

思った以上に値段が高くこれより安くて代用できるものがたくさんあるのがデメリットだと思います(30代男性)

もう一度まとめると、抱っこ紐ケープのデメリットは、

  • 子どもの体重によっては肩に負担がかかり、長時間外出をする時には向かない
  • かさばるだけでなく重さもあるので車以外の交通手段を使うときには荷物になる
  • 他のもので代用できるが値段がそれなりにする

などがあるようです。

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抱っこ紐ケープの代わりに「これがあると便利」なアイテムは?

代用品や代わりのもの

抱っこ紐ケープをわざわざ買わなくても、別のもので代用できるならそれで済ませたいですよね。

抱っこ紐ケープの代わりになるものには、以下のようなものがあります。

抱っこ紐ケープの代わりになるもの
  • 厚い素材のバスタオル
  • ブランケット
  • おくるみ

以下では、集まった回答をくわしく紹介します。

厚い素材のバスタオルで赤ちゃんを包むように使用すると、ある程度冷えから守ってくれると思うので抱っこ紐ケープの代わりになると感じます(30代女性)

おくるみ 子供の成長に合ったおくるみを選ぶことで、子どもの体をしっかりと守れると思います。(30代男性)

薄手の膝掛けがあればそれをケープ代わりにすることができると思う。(40代女性)

「代用になるもの」案をもっとみる

大判のやわらかなバスタオルで代用できます。バスタオルはケープほどかさばらないので急に必要な時に役立ちます。(40代女性)

足のカバー 抱っこひもから足が一番出てしまうので紫外線対策にカバーがあると良かった(30代女性)

お母さんのコートです。大きめのコートや専用のコートを着ることでその代わりをします。親子で温かくホッとします。(40代女性)

ハーフケットなどをクリップ止めをするなどして代用できると思う。(40代女性)

ブランケット 毛布のようなものを使用する場合、幅60~80㎝、長さ75~100㎝ぐらいがちょうど良いです。(60代以上男性)

バスタオル。大きめならすっぽり入るし、身体を拭いたりおくるみとしても使えて便利。(40代女性)

ブランケットで十分抱っこ紐ケープのかわりになるのでおすすめです(30代男性)

もう一度まとめると、

  • 厚い素材のバスタオル
  • ブランケット
  • おくるみ

のあたりが代用になりそうです。

関連記事:おくるみはいらない?必要か?いつまで使う?デメリットや代用品を使用者に聞いてみた

ぜひ、代わりのものとして役立ててみてください。

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抱っこ紐ケープの人気商品!買うなら売れ筋を参考に

人気商品

最後に、抱っこ紐ケープの評判のよい商品を紹介します。

メリット・デメリットを把握したうえで、もし買うなら売れ筋を参考にしてみるのもいいかもしれません。

1.ケラッタの抱っこ紐ケープ

抱っこ紐ケープの人気商品の一つ目は、ケラッタの抱っこ紐ケープです。

サラサラの生地で肌触りも良く、涼しげなので夏でも使えるところが人気のようですね。

2.商品名

抱っこ紐ケープの人気商品の二つ目は、BRILBEの抱っこ紐ケープです。

色味がとても涼しげで可愛く、丈も長いのですっぽりと体を覆うことができるところが人気のようですね。

3.スモルビの抱っこ紐ケープ

抱っこ紐ケープの人気商品の三つ目は、スモルビの抱っこ紐ケープです。

UVカットもできて、雨よけもでき、裏地はメッシュで蒸れにくくなっているところが人気のようですね。

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まとめ

まとめ

今回は、抱っこ紐ケープはいるかいらないかをアンケート調査し、その理由やメリット、デメリット、代用品を紹介しました。

最後にもう一度まとめると、抱っこ紐ケープがいる理由は以下の通りです。

抱っこ紐ケープがいる理由
  • 外出時に赤ちゃんを寒さから守ってくれるから
  • 子どもの転落などのトラブルを防止できるから
  • 子供の日焼け対策にもできるから

抱っこ紐ケープがいらない理由は以下の通りです。

抱っこ紐ケープがいらない理由
  • 使っていると汗をかいてすぐ取ることになるから
  • 抱っこ紐ケープがなくても問題ないから
  • 少しの外出時だと、荷物になるので使わないから

ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

このサイト「DOCOREいらないナビ」では、さまざまなものをいるかいらないかをアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。

この商品、本当に買う必要があるのかな…?と不安に思ったら、ぜひほかの記事もチェックしてみてください。

こちらも商品選びの参考に!

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この記事を書いた人

この記事はDOCOREいらないナビ編集部が書いています。このサイトでは特定の商品やものがいるかいらないか、使用経験のある方のアンケート調査結果を紹介しています!

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