カメラの防湿庫はいらない?カードには不要?後悔やデメリットを使用者に聞いた

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カメラの防湿庫を買おうか迷っているものの「いらないかも…」「買ってよかったと思う人はどのくらい?」など不安に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、防湿庫がいるかいらないか、アンケートを取り調べてみました。

こちらも商品選びの参考に!

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目次

防湿庫は必要?いらない?

いるかいらないかアンケート調査を実施・結果発表

防湿庫はいるかいらないか、使ったことのある方10人にアンケートをとってみました。

調査方法インターネット調査
対象10〜60代以上の男女
人数10人

クラウドソーシングでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。

いる6人
いらない4人

次の項目では、防湿庫を必要だと思う人といらないと思う人、それぞれの意見を紹介します。

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防湿庫を「いる・必要だ」と思う人の口コミ

いる・必要だと思う人の口コミ

まずは、防湿庫を「いる」と感じる人の理由から見ていきましょう。

アンケート結果とXでの調査結果をまとめると、防湿庫を「いる」と感じる理由は、

防湿庫がいる理由
  • 湿気からカメラやレンズを守ってくれるから
  • カメラやレンズをカビさせずに保管できるから
  • カメラやレンズを長くいい状態で保管できるから

などがあることがわかりました。

以下では、アンケート結果とX(旧Twitter)での調査結果をそれぞれ紹介します。

「いる・必要だ」と答えた人の口コミ【アンケート】

防湿庫を「いる」と答えた人からは、こんな意見が集まりました。

湿気の多い地域なので、一度大切なカメラをカビさせたことがあり後悔したから。(40代女性)

クラシックカメラが好きで集めているが、防湿庫に入れておかないとレンズ内にカビが発生する。(40代男性)

カメラやレンズは精密機器、湿気に非常に弱くカビが発生しやすい状態です。大切なカメラを守るためには防湿庫があると安心です。(60代以上男性)

「必要」と感じる人の意見をもっとみる

湿気から大切な撮影機材を守ってくれます。除湿機能を備えているから安心です。(60代以上男性)

高価なものなので長くいい状態で保管できるのがいいと思いました。(30代女性)

土地柄、湿気が気になるので、年中、安心して保管できるので、必要だと思います(50代女性)

「いる」と答えた人の口コミ【X】

続いて、Xで見つけた、防湿庫を「いる」と感じている人の口コミを紹介します。

まとめて保管できる

ホコリも防げる

もう一度まとめると、防湿庫を「いる」と感じる理由は、

  • 湿気からカメラやレンズを守ってくれるから
  • カメラやレンズをカビさせずに保管できるから
  • カメラやレンズを長くいい状態で保管できるから

などがあることがわかりました。

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防湿庫は「いらない」と思う人の口コミ

いらない・必要ないと思う人の口コミ

次に、防湿庫を「いらない」と感じる人の理由を見ていきましょう。

アンケート結果とXでの調査結果をまとめると、防湿庫を「いらない」と感じる理由は、

防湿庫がいらない理由
  • 高価で場所を取るから
  • 効果が実感できないから
  • なくても問題ないから

などがあることがわかりました。

以下では、アンケート結果とX(旧Twitter)での調査結果をそれぞれ紹介します。

「いらない」と答えた人の口コミ【アンケート】

防湿庫を「いらない」と答えた人からは、こんな意見が集まりました。

価格が高価で場所をとるから。また、実際どこまでの効果があるのか実感出来ない為。(40代男性)

なくても別に問題ないことに気づいたので必要ないと思うからです(30代男性)

一眼レフカメラには必要なものと思って買ってましたが、日本家屋でそこまで湿気も多くないしなんとかなるのかなと思ったからです。(40代女性)

「いらない」と感じる人の意見をもっとみる

以前は使っていたが、故障を機に処分したが、未だにカメラの不具合は起きていないから。(40代女性)

「いらない」と答えた人の口コミ【X】

続いて、Xで見つけた、防湿庫を「いらない」と感じている人の口コミを紹介します。

エアコンで代用できる

地域によってはなくても困らない

アンケート結果とXでの調査結果をまとめると、防湿庫を「いらない」と感じる理由は、

  • 高価で場所を取るから
  • 効果が実感できないから
  • なくても問題ないから

などがあるということがわかりました。

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防湿庫があると、どんなメリットがある?

メリット

防湿庫はいらないとも言われていますが、あるとこんなメリットがあるようです。

防湿庫のメリット
  • カビや湿気からカメラを守れる
  • 整理収納にも役立つ
  • カメラを長く使える

以下では、集まった回答をくわしく紹介します。

カビを防止できることに加えて、カメラを整理させて置くことができる。(40代女性)

レンズの保管に気を使わなくてよくなること。高温多湿の日本の気候はカメラのレンズには厳しすぎます。(40代男性)

湿気からカメラやレンズを守ってくれる、これは防湿庫の最大のメリットです。レンズ内にカビが発生すると修理ができないので撮影に使えなくなることもあります。このようなリスクを抑えてくれるメリットを持ちます。(60代以上男性)

「メリット」をもっとみる

カビが生えやすいデリケートな機材をしっかりと守ってくれます。(60代以上男性)

カビや乾燥から守って長く使えるように保管できるのがいいと思いました(30代女性)

安定した湿度で保管できる安心感があることと、機材をひとまとめにできること(50代女性)

保管時に適切な環境を保てる事。また、見栄えがとても良くオブジェとして良い事。(40代男性)

カビの発生やカメラの劣化を軽減してくれるのがメリットだと思います(30代男性)

カメラを湿気から守ってくれる。状態が何年経っても変わらないことです。(40代女性)

保管場所に悩むことなく、安心してカメラを保管することができること。(40代女性)

もう一度まとめると、防湿庫のメリットは、

  • カビや湿気からカメラを守れる
  • 整理収納にも役立つ
  • カメラを長く使える

などがあるようです。

防湿庫を買うと、こんなデメリットも…!

デメリット

一方で、防湿庫を持っていると、こんなデメリットも考えられます。

防湿庫のデメリット
  • 室内が狭いと置くところに困る
  • 価格が高い
  • 電気代がかかる

以下では、集まった回答をくわしく紹介します。

そんなにカメラの数がなく、場所をとってしまうのが気になる人にはイマイチかも。(40代女性)

しっかりしたものを買おうとするとかなりコストがかかること。必要だと思う頃には大体レンズをカビさせたりトラブルを起こしていること。(40代男性)

直射日光やエアコンの風が直接当たるような場所に置けないなど、置き場所に苦労することがある点、電源が必要なのでコンセントが近くにないと使えない、電気代がかかるなどが挙げられます。(60代以上男性)

「デメリット」をもっとみる

お値段がやはりかなり高いです。3万円ぐらいになります。置き場所も結構とります。(60代以上男性)

効果が感じにくいところです。使っていると違うのかよく分からない(30代女性)

狭い部屋で、場所を取ること。つけっぱなしなので、電気代が少々かかること(50代女性)

価格が高価で電源の関係上、場所と設置位置が決められてしまう事(40代男性)

値段がものすごく高くて場所を取るのがかなりデメリットだと思います(30代男性)

しっかり除湿できるようにチェックは必要。カメラのレンズが増えることを想定して大きいものを買うと嵩張ってしまう(40代女性)

かなり場所をとるし、使っている間は電気代もかかるところが不満。(40代女性)

もう一度まとめると、防湿庫のデメリットは、

  • 室内が狭いと置くところに困る
  • 価格が高い
  • 電気代がかかる

などがあるようです。

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防湿庫の代わりに「これがあると便利」なアイテムは?

代用品や代わりのもの

防湿庫をわざわざ買わなくても、別のもので代用できるならそれで済ませたいですよね。

防湿庫の代わりになるものには、以下のようなものがあります。

防湿庫の代わりになるもの
  • ドライボックス
  • 防湿ケース
  • エアコン

以下では、集まった回答をくわしく紹介します。

大きなタッパーみたいなケースと除湿剤を買ってそこに入れればいいと思います。(40代女性)

高温+多湿状態が危険なので、一年中エアコンを除湿モードにして湿度を管理すれば間に合わせられます。首都圏ならエアコンなしの家の方が少ないため、何かを特別に買わなくて済みます。(40代男性)

湿気を吸収してくれる除湿剤を使うやり方もありますし、ジュラルミンなどのケースに乾燥材を入れてカメラやレンズを保管する方法もあります。(60代以上男性)

「代用になるもの」案をもっとみる

ドライボックス。外から湿度が確認できるものがあります。乾燥剤がついています。お値段もリーズナブルです。(60代以上男性)

カメラを収納する箱。ほこりや乾燥などから守れるカメラ用のものがいいと思います(30代女性)

ハクバの防湿ケース。機材が少ない時は、これで十分な気がします。コンパクトで大げさではないと思います。(50代女性)

ドライボックス。価格も安く、単に防腐剤を入れるだけで保管状態がよくなる(40代男性)

カラーボックスで十分カメラの防湿庫の代わりになるのでおすすめです(30代男性)

除湿剤をプラスチックの衣装ケースなどに入れて保管する。安く購入することができる。自分でカスタマイズしやすい。(40代女性)

友人は防湿のボックスを使っていたが、そちらの方が軽いし良いと思う。(40代女性)

もう一度まとめると、

  • ドライボックス
  • 防湿ケース
  • エアコン

のあたりが代用になりそうです。

ぜひ、代わりのものとして役立ててみてください。

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防湿庫の人気商品!買うなら売れ筋を参考に

人気商品

最後に、防湿庫の評判のよい商品を紹介します。

メリット・デメリットを把握したうえで、もし買うなら売れ筋を参考にしてみるのもいいかもしれません。

1.Re:CLEANの防湿庫

防湿庫の人気商品の一つ目は、Re:CLEANの防湿庫です。

日本製で高品質温度計がついた高級感のある見た目なところが人気のようですね。

2.APOLLOTECHの防湿庫

防湿庫の人気商品の二つ目は、APOLLOTECHの防湿庫です。

デジタル表記で見やすく、小型タイプなので小さな防湿庫を探している人に人気のようですね。

3.HOKUTOの防湿庫

防湿庫の人気商品の三つ目は、HOKUTOの防湿庫です。

財布に優しい省エネ仕様で、製品自体は無音・無振動なため寝室でも置きやすいところが人気のようですね。

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まとめ

まとめ

今回は、防湿庫はいるかいらないかをアンケート調査し、その理由やメリット、デメリット、代用品を紹介しました。

最後にもう一度まとめると、防湿庫がいる理由は以下の通りです。

防湿庫がいる理由
  • 湿気からカメラやレンズを守ってくれるから
  • カメラやレンズをカビさせずに保管できるから
  • カメラやレンズを長くいい状態で保管できるから

防湿庫がいらない理由は以下の通りです。

防湿庫がいらない理由
  • 高価で場所を取るから
  • 効果が実感できないから
  • なくても問題ないから

ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

このサイト「DOCOREいらないナビ」では、さまざまなものをいるかいらないかをアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。

この商品、本当に買う必要があるのかな…?と不安に思ったら、ぜひほかの記事もチェックしてみてください。

こちらも商品選びの参考に!

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この記事を書いた人

この記事はDOCOREいらないナビ編集部が書いています。このサイトでは特定の商品やものがいるかいらないか、使用経験のある方のアンケート調査結果を紹介しています!

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